前に私こんなこと言ってたんですけど、
これで一旦は解決したかと思われたのですが、私のパソコンのストレージはこの後もまだ減り続けていたんです。
で、この度、理由が判明いたしましたのでみんなに教えたくて教えたくて!
大前提でWindows用iCloudを Windows10で使っている方が対象です。
その理由っていうのが、Windows用iCloudのiCloud Driveのゴミが多分不具合かなんかで無限に溜まっていたというものでした。
大量のファイルがあった場所は、ローカルディスク(C;)/ユーザー/(自分のユーザー名)/AppDate/Local/Apple Inc/iCloudDrive/Staging て場所。辿ってみて、びっくりするから。
私のPCでは30GBぐらい不要なファイルが溜まっていました。どうして……。もしかしてそういう仕様があるのかもしれないんですけど、そんな話は私は知らないのでそんなのは不具合です。
肝心の治し方ですが超簡単。
タスクバーの右下にあるiCloudのアイコンを押して設定画面を開き、Windows用iCloudを一旦サインアウトして、再サインインするだけです。
念のためファイルなどのバックアップは取っておくと安心です。PC上からiCloud関係のファイルが全部消えるのでな。クラウドに上げてるのは再サインインで戻ってくるはずですが、戻って来なくても私は保証もしないので消えて困るものがある方は必ずバックアップは取ってください。
というわけで、これだけで私のストレージは+30GBとなりました。30GBて。
そんなことある?
なんでこんなことになってたのかはわかりませんが、雰囲気的にはiCloud Driveで削除したデータが全てここに溜まってたみたいな感じですかね。iCloud上からはデータは消えてるんですけどね。
件のフォルダを観察しつつiCloudDriveを使ってみたところ、WindowsからiCloudDriveにあるデータを何度も何度も上書き保存しながら使うと増えてしまうみたいですね。私がこまめに上書きするのでそうなってしまったようです。ちなみに3時間ほど画像処理をして1.5GB増でした。わぁすごい。
ということで、Windows用iCloudはたま〜にサインアウトするといいかもね。わかりやすいように私は月初にサインアウトするようにしようかな。
最近はiPadとWindows10を連携して使ってる方も多かろう。
ストレージ問題 完。あーよかった!